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6月のコラムは、「新型コロナウイルス(COVID-19)」(下)です。
5月下旬まで延長された緊急事態宣言は、学校に甚大な影響を与えています。
学習進度はもちろん、修学旅行や校外学習、春の運動会などが延期や中止になり、夏休みが短縮され、秋の学校行事も縮小や変更の検討が始まっています。
学校の機能回復は、コロナの収束と併行して議論されるべき重要な課題です。
言うまでもなく、市民の命と暮らしを守ることが行政の最重要課題ですが、コロナ共存時代の教育システムについて議論がおざなりにならぬように、私たちは注視しなければならないと思います。