
2月のコラムは、「学校の研修」(下)です。
⇒https://www.gaccom.jp/wp/article/school-shiki-25.html
小学校5、6年生を対象に22年度を目途に「教科担任制」に移行すべきという中央教育審議会の提言は重要です。
現行の教育制度は、急激な社会の変革と子供たちの心身の成長に追い付いていません。
しかしそれは、我が国が歴史と伝統をもつが故の悩みだともいえるでしょう。
大人が「先見の明」をもち、将来の子供たちが学ぶ環境を整えてやることが大切です。
学校自体もまた、責任をもってその要請に応える必要があります。