9月のコラムは、「災害避難所としての学校」について考えました。
学校の四季⑯「災害避難所としての学校」
⇒https://www.gaccom.jp/wp/article/school-shiki-16.html
地震や豪雨などの災害時には、多くの学校の体育館が避難所になります。
テレビで映し出されるその様子を見てみると、避難住民は「雑魚寝」状態で、数十年前と少しも変わっていないと思われるのではないでしょうか。
避難所生活などでの「災害関連死」が問題になっている現在、もっと改善する方法はないのかというのが今回のテーマです。
PTAなどでの議論の材料になれば幸いです。
