
コラムに10月の新着記事を掲載しました。
⇒https://www.gaccom.jp/wp/article//school-shiki-11.html
今月のコラムは学校で行われるコンサートについてです。
学校でプロの演奏家が公演をする機会は、学校の予算では賄えないためほとんどありません。
今回取り上げた文化庁の2つの事業は、ともに公募制の事業でした。つまり学校が応募して教育委員会に書類を提出することから実現したものです。
1度の応募で当選することはなかなか難しいでしょうが、2年3年と応募を続けることで可能性は高くなると思います。
音楽だけでなく舞台芸術などいろいろな分野がありますので、どのような事業があるのか詳細は文化庁のホームページで調べてみてください。
PTAや学校評議員から積極的な賛同の意見があれば、学校に応募の要請をしてみてはいかがでしょうか。
お子様の学校にオーケストラがやってきたり、一流の演奏家がコンサートを開いたりする夢のような1日がやってくるかもしれません。