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中高一貫校特集②適正検査・作文・面接の練習や、塾の利用の検討も!受験の準備について

はじめに

中高一貫校入学を目指し、説明会などに参加されたご家庭では、今後のスケジュールについて家族でよく話し合っておくことも重要です。

 

お子さんは試験日までに何をどのように進めていくのか、志望校の指定科目や内容に対して自分はどこを強化するのか、明確にしなければなりません。また、ご家族については必要な費用などをきちんと把握し、お子さんをしっかりサポートして頂きたいと思います。

 

実際に、私立と公立では6年間にかかる学校教育費の差が450~500万とも言われ、これは公立の中高一貫校の人気・注目度ともに高まっている理由の一つでもあります。

 

ここでは「公立」に焦点をあて、具体的な受験準備の内容を考えていきたいと思います。

 

 

適性検査・作文・面接など…… 中高一貫校の入学試験の内容

入試について私立と明らかに違うのは、いわゆる学力試験を実施しないという点です。公立では、主に報告書・適性検査・作文・面接によって行われ、場合によっては実技検査などがこれに加わり、総合的な合否が判定されます。

 

適性検査:科目別の知識を問うのではなく、ここでは様々な知識を通じて総合的に理解・説明する力が試されます。正しい答えというより、どれだけ自分の言葉や考えをまとめることができるのか、が鍵となるようです。

 

ただし、適性検査の多くは、各学校の教育理念や方針によってもバラつきがあるのも事実。まずこれに対応するためには、志望校のいわゆる「銀本」と呼ばれるような過去の適性検査の問題例を掲載した対策本を参考にするのがいいでしょう。

 

中高一貫校を受験するにあたって、いつから勉強をはじめるべき?

早い人で3年生からですが、一般的には4年生からというご家庭が一番多いようです。中には5年生や6年生になってからというケースもあるようですが、主役は誰でもなくお子さん自身です。

 

無理のない計画で、お子さんの適性や、やる気などを考慮してスタートされるのがいいでしょう。

 

受験対策のために塾の利用も!中高一貫校を受験するにあたって有効な勉強法

先にふれたとおり、適性検査と一般的な学力試験とは違います。だからこそ4~5年を目安に、受験に向けてのスタートをすることが必要となるわけですが、学校によって求める内容に幅がありますので、自力でコツコツ勉強するだけでは限界があると考えられます。

 

そこで、中高一貫校に向けての勉強は、学習塾の利用を視野に入れてみましょう。塾では、受験対策として志望校別の特化したカリキュラム編成が組まれているため、無駄のない学習ができることはもちろん、合格への可能性もグッと近くなるはずです。また、学習塾という形態が苦手なお子さんなら、家庭教師という選択もあるでしょう。

 

いずれにしても、限られた時間の中で効率よく、無理のない勉強ができるように、ご家庭でも情報収集をし、お子さんのレベルに合った学習方法を選択されるとよいでしょう。

 

子どもと一緒に保護者も頑張る!中高一貫校を受験するお子さまの家庭に望まれる事

中学受験というのは一説に「親の受験」とも言われます。

 

子供自身がある程度の覚悟と自覚を持って選択する高校受験・大学受験などとは違い、その選択権の多くは親にあることも否めません。受験生とはいえ、まだ小学生です。その意味でも家族が一丸となって取り組むことが大切。お子さんのことを一番に考える余り、一方的に押し付けるような受験であってはなりません。

 

いつもそばで見守り、塾の選定や、試験までのスケジュール管理、果ては日々の体調管理まで、親の果たすべき役割は多岐に亘ります。

 

おわりに

家庭内だけでは見えにくい勉強の進捗度や、お子さんのちょっとした変化に気付く事もあるでしょう。

 

そんな時にも、塾を利用していれば相談がしやすいのではないでしょうか。

 

陰になり日向になり、お子さんの志望校合格に向けて塾と家庭との連携も、また重要な要素の一つと言えそうです。

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