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部活と勉強の両立について~中学生ママのリアルなホンネ~

はじめに

中学生になると部活動が始まります。

 

中学に入学し、友達と部活見学や体験に行って何部に入ろうかとワクワクすることでしょう。そして初めて入った部活が楽しく、時に厳しい現実に悩んだりもすることでしょう。それに加え、中間期末などの定期テストの他に、ワークやプリントといった課題の提出も成績に大いに反映してくるので、今まで以上に日々の勉強がとても大切になってきます。

 

「勉強する時間があるのかしら?」と心配する親御さんもたくさんおられるでしょう。そこで部活と勉強を両立する方法について何かお役に立てればと思い、問題点や対策をあげて現役中学生ママの体験談をご紹介します。

 

 

問題点1 部活が始まると、家にいる時間が短くなってしまう

部活が始まると帰宅が遅くなり、家にいる時間が短くなってしまいます。放課後、部活動に時間を費やすため、帰宅時間が小学生のころに比べて遅くなります。我が子は玄関のドアをあけての第一声が「お腹すいた」です。中学生は成長期なのでとにかくお腹がすくようですね。運動部のお子さんは食事の前にお風呂に入って汗を流したいだろうし、寝る時間から逆算すると勉強時間を確保するにはかなりタイトなスケジュールになってきます。

 

問題点2 疲れて勉強どころではなくなってしまう

運動部に入ったばかりの頃は「玄関で寝てしまう」「風呂にも入らず食事もせずにリビングで寝てしまう」などとよく周囲のママたちが言っていました。日常生活もままならないこともあり、勉強どころではないようです。明日の授業の準備がせいぜいです。

 

「ご飯だけでも食べてほしい」、「せめてお風呂には入って欲しい」と親のハードルもどんどんと低くなります。

そのうち体力がついてきて寝ることはなくなるかも知れませんが、勉強は待ってはくれませんよね。

 

問題点3 課題提出の日が決まっている

だいたい中間期末の定期テストあたりに課題を提出することになるのですが、これが少しずつでもやっておかないと「数学ワーク40ページ」「社会ワーク30ページ」と途方もない課題を試験前にイッキにこなさなくてはならなくなってしまいます。のんきに構えていると、あっという間に試験がやってきて大慌てということになりかねないです。

 

試験前1週間は、基本部活動は停止になりますが、試合が近いと練習を行う部もあるので、それはもう疲れていようが毎日夜中まで課題に取り組まないとならなくなります。課題を断念して提出しないと、いくらテストで満点を取っても成績が3だったりします。ここが要注意なところなのです!

 

対策1 興味を持たせる

さて、ここからが対策です。実は時間が足りないと感じるくらいの方が、時間を有効に使え、短時間で物事を進めるようになるようです。好きなテレビを見たり、ゲームをしたり、漫画を読んだりと勉強は後回しになってしまうことが多いですが、必ず「隙間時間」があるのです。漫画を読み終わった、テレビが終わった、その時が勝負だと私は感じました。

 

「今日は数学、どんなことをやったの?お母さんもう忘れちゃったな、できるかな?ワーク見せて」「ニンベンの漢字をいくつ書けるかってジイジと私が子供の頃やったなぁ。やってみようか」と話題を振るのです。親をまだ越えられませんので、“自分の方がデキルかも”となるとイソイソと教科書やワークなどを広げることが多いです。

 

対策2 命令しない

中学生になると親を煙たく思う時期でもあります。「ゲームは1時間までよ」と言ってもなかなか聞いてくれません。「勉強は?」などと言うものなら、「今やろうとしたのに、ウルサイからやる気がなくなった」と反論してきます。我が家はこのやり取りを何度したことでしょう。しまいには「勝手にしなさい!テスト0点でも知らないからね!」と言いたくなりますが、本当に0点だったら取返しがつかないので、そこまではやはり言えないのですが……。

 

そこで私が取った対応策は「リラックスしている時に問題を出す。」です。

 

お風呂に入っている時はドア越しに、布団に入って電気を薄暗くしてから、などの場面です。あくまで子供をヨイショしながら誉めながら社会の暗記や元素記号や数学の公式などの問題を出します。くたびれていつの間にか寝てしまいますが、結構バッチリ頭に入っているようです。

 

対策3 課題の分量を目でわからせる。

課題の範囲が出たら真っ先にやることがあります。“範囲に付箋をつける”です。

頭で30ページとわかっていてもなぜか「楽勝」と思ってしまうようです。範囲のページの厚さを見せ、残っている分量÷試験までの日数を計算して「全教科の課題が終わるまで1日20ページ計算!」と具体的な数字を出すと「こ、こんなにあるの?」と焦りだします。これを繰り返すとそのうちその分量を目視してわかっているので、少しずつやるようになりました。

 

「タイムテーブルを作って壁に貼り、その通り実行する」という教科書通りの手法が使えたらどんなに楽かわかりません。なんだかんだと親が介入しなきゃと疲れますが、結構あの手この手を考えるのも楽しいかもしれませんね。

 

おわりに 私からのメッセージ

あとは授業中に寝ないよう、睡眠はバッチリとらせることは言うまでもありません。日々のノートをきちんととっているかどうかをチェックするため、抜き打ちで提出ということだってあります。授業だって気を抜いては受けられませんし、授業態度も評価のうちの一つなので、頑張るべきポイントなのです。

 

中学生ママのみなさん、子どもが上手く部活と勉強が両立できるようお互いに頑張りましょうね!。

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